「心の通う司法書士サービス」という掲げ方
くくる司法書士事務所が理念として掲げているのは、「心の通う司法書士サービス」を提供することだ。誰でも気軽に相談できる「街の相続の相談役」として、うるま市を拠点に相続に特化したサービスを展開している。「お客様目線」の接客を方針に据え、相談者の気持ちや立場に沿った応対で、相続や会社登記、不動産登記、債務整理、裁判手続きに関わる悩みへ誠実に応じてきた。取材の中で安座間篤さんが繰り返し口にしたのは、制度や書類の正しさと同じくらい、相談者との対話の質を重んじているという点だった。
屋号「くくる」に宿る想い
事務所の名前は、沖縄の方言に根を持つ。心を込めることを意味する「くくるくみてぃ」から「くくる」を採り、屋号に据えた。トラブルや問題の解決へ向けて心を込めたサービスを届けたい、という想いが込められている。何よりも相談者の心を重んじる「あなたの街の法律家」として、日常の中で見えにくい法律問題の解決を手伝う姿勢が、この名前に凝縮されている。法律を身近に感じる機会は普段そう多くないが、実際には私たちの生活と深く結びついている。だからこそ、頼れる法務パートナーとして相談者の立場に立ち、諸問題を素早く解決へ運ぶことを心がけているという。正直、屋号の由来を聞くまでは名称の意図を測りかねていたが、説明を受けて事務所の姿勢そのものが名前に表れていると納得した。
話しやすさを保つための工夫
くくる司法書士事務所が力を入れているのは、初めての人でも緊張せずに話せる環境づくりだ。不安や疑問を整理しながら一つずつ確認を重ねることで、納得感のある対応につなげている。法律や登記の分野には聞き慣れない言葉が多く登場するため、専門知識がなくても理解しやすいよう、できる限り日常の言葉に置き換えて伝える。事務所はうるま市喜屋武325-5、上平良川バス停から徒歩約三分の場所にあり、電話は098-989-4646で相談を受け付けている。費用や手続きの流れといった初歩的な疑問にも一つずつ答えながら、相談者が安心して次の一歩を選べるよう手伝っている。

